2004.10

18日(月) 19日(火) 20日(水) 21日(木) 22日(金)


10月22日(金)

光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「今週はスタジオにリスナー60名を招待しての公開放送を
やってるんですが来週も公開放送やるんです」
剛「やるんです」
光「今ここにいるお客さんとは今日でお別れということになりますね。
まあ最後の最後まで楽しんでいって欲しいなと思います。
はい、KinKi Kidsどんなもんヤ」

剛「はじめましょう」

《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの
剛「フツオタ美人 さあいきますよ千葉県のペンネームうめさんですね
『私はこの前初めて会うメル友とディズニーランドに行きました。
メールでは息が合った感じだったので朝10時から行ったのですが
終わるまで二人でいてもずっと楽しいはずだと思ってました。
実際会ってみてやっぱり初めて会う人とそんな長い時間いることは
自分には不可能で1時間で帰りたくなってしまいました。そんな時
ふと堂本剛の正直しんどいを思い出し、剛くんもこんな感じなのかなあと
思いました。私も初めて会ってしかも二人なのでいきなり帰ると
いうわけにもいかず夜6時くらいまで遊んでましたが胸中は
正直しんどいでした』ということです。あの~~・・難しいで、ほんま。
一回か二回さ、会うてる人やったら、あ、どうもどうもっていけるけども」

光「うん、まあ、二人っきりっていうのもちょっとダメやったな」
剛「これはねえ、みんなも一回やってみ?結構厳しいよ、これ」
光「あのねえ、正直ステキやったでしょ、オレ」
剛「うん」
光「あれ、ほんときつかったよ」
剛「いや、ほんときついよ、ほんとに」
光「いかにも・・剛とは逆のいい感じにやって欲しいって
言われたけどオレもどっちかというと一緒やから」
剛「あれさあ、カットしたんやけどさあ、君さん~~~っざん車の中で
深キョンにF1の話さんざんしてんのよ」
光「はい」
剛「今日は楽しいね、とか深キョンにね、久しぶりに会えて嬉しいよとか・・」
光「しましたよ」
剛「あれ、ちょっとかわいくなったんちゃう?とかいう話をさあ、
してあげてるのかなと思ったらさあ」
光「はい」
剛「これはさあ、今グリップきいてるでしょう、みたいな話を
延々してたらしくてスタッフが剛さんあのちょっと正直厳しかったんで
切ったんですけど~、みたいな感じ、そんなに話してたんか、
あいつはまた!言うて・・話してたんですけどね。まあ、みなさんもね
是非機会あったらやってみると・・」
光「何をやんねん(笑)というわけで歌いきましょか」
剛「いきまひょか」
光「5年前に発売した曲で」
剛「この曲で脱ごかな、思った、ちょっと」
光「ああ・・・・・ええぇ~?!」
剛「あの脱いでもらわないと困りますけどね」
光「どうなるかな」
剛「まあ、スタッフは脱ぎますけど」
光「・・・じゃあ、ききましょ、雨のMelodyです」

《今日の1曲》『雨のMelody』

《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は静岡県のペンネーム栗剥きは
大変さんのポエムです『この間母が会社でナシの皮を剥いていたら、
あらこれ20世紀だわと言っていたところ近くの男の子が聞いていたらしく
20世紀は終わりました、今は21世紀ですと言われたそうです』」
光「でも、これはオレも確かにわかんねん、20世紀梨は
今でも21世紀梨・・20世紀梨なんか?ってそこで・・」
剛「そこは、KinKi Kidsもそうなるって。30やのに
KinKi Kidsやねん?って言われたら」
光「それと一緒やな。はい、お相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でした。さよなら」
光「バイバイ」

【今日のポイント】
30やのにKinKi Kids、40でも少年隊、21世紀になっても
カミングセンチュリー・・・これでいいのだ。

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10月21日(木)

光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「はい、堂本剛です。今週はですね、リスナーの方2名を
招待して公開放送しておりますけども。会場の方からですね、
質問をもらっておりますので聞いてみたいと思いますが、
横浜市のりえちゃん『お二人に質問です。もし将来自分に
娘が出来てその娘が相方の事を好きになったらどうしますか』
ということなんですけど。まあ、僕はちょっと反対ですよねえ、
どんなメカ・・メカ娘になるかという」
光「ええやん。メカ娘にしたるわ」

****
剛「なんか車でさ、たまにはドライブ行こか言うて、
娘乗っけて“お父さん、ちょっとサスペンションの
状態良くなくねえ?”みたいな」

光「もうちょっとリヤかためた方が、バランスいいよとか」
剛「うっさいな、こいつみたいなさ。ちょっとタイヤ屋寄ってよ、
みたいなさ。寄ってなんかその場でタイヤ交換させられたりとかさ」

光「アホか、乗用車でそんなことするわけない。あははっ(笑)」
剛「いや、もっとええタイヤ履けみたいなさ」
光「ああ、タイヤに関してはね、ええタイヤ履いた方がいいよ。
乗り心地変わるしね」
剛「なんかシートは固いほうがいいよ、みたいな。
うちの彼固いんだよ、シートみたいな」

****

剛「まあ、逆に僕と、僕と付き合ったらたぶんね、魚の
まず水替えとか全て待たなアカン感じになるね」
光「ああ、魚やなあ」
剛「あ、ごめんちょっと待って・・」
光「だって、剛とアレやで、もしも付き合ったら冷蔵庫とかに・・」
剛「そうそう」
光「ミミズみたいなん入ってる」
剛「入ってるよ。

****
剛「だって普通に・・冷凍赤ミミズっていうやつの上に、
豚肉が載ってたりするから。
後はたぶん、しょっちゅうギター弾いてますから。
たぶん、相手にしてくれないんだわみたいな感じで。
ほんとにね大変な亭主をですよ、ほんとに」
光「うん・・早く行こうぜと思って」
剛「いやちょっと!また勝手なことを!」
光「(笑)だからこれは・・」
剛「それは僕がいつも言いたいぐらいの台詞なんですわ」
光「これも計算ですよ」
剛「いや今のは自然でしょ?」
光「いやいや計算ですよ(笑)」
剛「自分じゃない時は、じゃもう早く行こうよ
みたいな感じによくなるやん?君さ」
光「常に計算ですよ、僕は」
****

剛「・・うん、次、いこか」
光「KinKi Kidsどんなもんヤ」

****
剛「あっまだ頭やった?」

光「そうだよ」
剛「あっそう」
****

剛「はじめまーす」

光「お悩みのお便りが届いてます。富山県のペンネーム
芦屋のぼんぼんさん『中3の弟のことで相談にのって下さい。
私の少女マンガを勝手に読んでるみたいなんです。本棚を
見ると雑誌が足りない、で、弟の部屋をのぞくと床に落ちているんです。
中3の野郎の気持ちがわかりません。なぜ少女マンガを読むのか
私の少女マンガを勝手に読む弟への対策に何かいい案はありませんか』
別にええやんなあ」
剛「まあ、でもこれはねえ、読まれたくないんやったら読むなって
言えばいいんじゃないですかね」
光「読むな、勝手に入るな」
剛「読むな、ボケカスハゲって言えばいいと思う」
光「勝手に部屋に入るんじゃねえ、ボケって言えばいいんじゃないですかね。
ちょっと待って、これ10年前に紹介したハガキなんだって、これ。
この悩みに10年前僕らがなんと答えてるかと」
剛「お!じゃあ、待って、整理すると僕らは今、勝手に部屋に入るな
ボケカスハゲって言えばいいっていいましたよね」
光「少女マンガ読むのは別にええんちゃうの?と」
剛「ええんちゃうの、ボケカスハゲって言いました、とりあえず
ボケカスハゲって言いました」
光「言いました」
剛「なので、10年前の94年11月1日僕たちはどんなアドバイスを
してるのか、ちょっと聞いてみましょう」


====================
光「あのねえ、こんなんとられてイヤなんなら、あの、
弟の部屋入ってエロ本盗んでこい」
剛「絶対どっかにあるわ」
光「絶対どっかにあるから探せ」
剛「探せー」
光「今日はこれに決まり!

****
剛「たぶんね、弟のエロ本の基地はね・・」
光「ああー基地ね」
剛「あれやと思うね、あのーベッドの下とか」
光「ベッドの下ね」
剛「あとね、オレの友達で(笑)すごいウケたやつがいてんけど。
なんかエロ本を探したらしいねんや。でっ、おおーっとか思って。
これは隠さなあかんと思ってんて。
でっ、普通部屋のどっかに隠すとかするやん?」
光「うんうん」
剛「それなのに(笑)横に森があんねんけど、
森までダーッ行って隠したらしいねんや」
光「ひゃははっ(笑)」
剛「そんでっ、バーッって家帰って、オレは何もしてないぜって
感じにしてて。そんで夜中見に行ってんて。ほんだら、前の日
雨降ってて、びちょびちょやってんで」
光「でっ、乾いたらパリパリになるやろ?」
剛「そうそうそう」
光・剛「ひゃはははは(笑)」

剛「しょうもない、しょうもない・・・なんやこのラジオ?」
 光「どうしようもないなあ」

剛「パリパリになるから、臭いねんなあ(笑)」
光「なんか怪しいぞ(笑)」
剛「独特のインクの匂いがする」
光「インクの匂いね、するね」
剛「かなり臭い、周りは」
****

KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」
====================

剛「あはははは(笑)いやいや(笑)おかしいおかしい・・

****
剛「インクの匂いがね
****

KinKi Kidsどんなもんヤ!っておかしいよね」
光「逆に、弟の部屋からエロ本盗んだれと」
剛「盗めば、まあ・・五分五分じゃないですかという
中学生っぽい発想ですね」
光「そんなこと全く思いもしなかったなあ、今」
剛「やあ、まだちょっと丁寧に答えてましたね。そんなもん・・
なんていうた?部屋入れへんかったらええねん、
ボケカスハゲやったっけ?」
光「入れへんようにしろ、ボケカス」
剛「んふふふふ(笑)」
光「鍵閉めろ」
剛「ひどいですねえ」
光「ひゃははは(笑)KinKi Kidsって変わったわっ」
剛「ほんとにひどいですけどもね」
光「ふふふ(笑)」
剛「そんなひどい僕たちがですね、99年5月にリリースした
7枚目のシングルを聞いて頂いて、ちょっとひどさを和らげて欲しい」
光「心を洗って欲しいね、僕らも洗って」
剛「洗いたいと思います。それではKinKi Kidsでフラワー」

《今日の1曲》『フラワー』

《ショートポエム》
光「お別れショートポエム。今日は愛知県のひろなちゃんのポエムです
『ウチの高校はよく自転車や財布が盗まれる。私もこの前
日焼け止めを盗まれて悲しんでいたら先生が全校集会で
”自転車のサドルが盗まれたヤツがいる。もしもこの中に
盗んだヤツがいるなら返してやってくれ”と言った。コレを聞いて
日焼け止めを盗まれた事がそんなに悲しくなくなった』
サドルを盗む事自体がもう萌え萌えやんな」
剛「ああ、そっち方向」
光「そっちやで絶対」

****
剛「でも単純に、サドル目当てで盗む人もいるやん?」

光「この前、オタクの人達と秋葉原にロケ行ったのよ」
剛「おおーいいねえ、なんか息が合った感じで」
光「いや、オレはそっち方向じゃないからね。
そしたらチャリンコ乗ってる、なんかアイドルの女の子
ピチパニっていうんだけど、チャリンコ乗って来て
その子が来たら“サドルになりてぇ~!”って言ってたからね」
剛「ふふふ(笑)」
光「サドル盗むやついるんだねえ」
剛「なるほどなあ」
****

剛「なるほどなあ」
光「はい、お相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でした」
光「バイバイ」

【今日のポイント】
10年前は内容もさることながら声が違う(特に光一さん激変です)・・
確かにKinKi Kidsって変わったわ(笑)

[追加レポ:ユミコさん]

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10月20日(水)

光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「今週はスタジオにリスナー60名を招待しての公開放送しております」
剛「はい」
光「今日も会場の方から質問もらってます。大田区のかなちゃん
『KinKi Kidsが持っているパンツはブリーフが多いですか、
それともトランクスが多いですか、それともボクサーパンツが
多いですか。あと持ってるパンツの色は何色が多いですか』」
剛「あのねえ」
光「これはもうセクハラですわ」
剛「セクハラですわ、セクハラや、これ、例えば逆でな」
光「おう」
剛「例えばこっちに・・」
光「聞いていいの?ということは僕らも・・・」
剛「いいけどな、言ってもな。僕はボクサーパンツです、多いですね」
光「僕はぞうさんですね」
剛「・・・うん、

****
剛「ぞうがピュ~ってついてるやつ」
光「そうそう(笑)リーダー持ってるやつ(笑)」
剛「リーダー、」
****

剛「一回はいてきたやつですけどね」
光「僕もボクサーパンツですね、もうブリーフははかない、
トランクスもはかない」
剛「最近・・・昔ブリーフでしたけどね
光「ブリーフやったなあ。

****
剛「なんかねえ、僕、着替える時にブリーフってさあ」
光「ブを強調するな!!(笑)ブを・・」
剛「ちょっとなんか主張性がある・・よね?」
光「あ~。どうだ!!みたいなね」
剛「なんか・・『豊臣秀吉!!』みたいな」(会場・爆笑)
光「わかる。わかる」
剛「『拙者!!』みたいな」
光「わかるわかる、わかる!」
剛「みたいなの、ちょっとあるから」
光「わかるわかる」
剛「ちょっと、やっぱりね」
****

光「ちょっと今日もうはよ行かな、
光一のオレファンやからさ、次いっていい?」
剛「ふぅん」(脱力溜息)
光「KinKi Kidsどんなもんヤ(笑)」
剛「ふふ(笑)はじめましょ」

《光一のオレファン》
光「光一のオレファン(会場笑)

****
光「去年もこう模型が、去年はフェラーリだけ1台だけあったよね?
これは今の勢力図を表しますけども、まあ」
剛「#$$%」(聞き取れません)(会場・笑)
光「ミハエルがいてバルチェロがいて$%%&がいて・・」
剛「ジャンドゥーヤ!」
光「次はライコネンかな?で、ルノーがいて、ウイリアムズだね。
これ勢力図ね」(ガサガサ、ゴットン)(会場・笑)
剛「ぶっふっふ(笑)おたくやで、今の!!箱から自分のマシン出して、
『これ、勢力図ね』(マネしてます)もえもえやで今の!!
ほんま、びっくりした!!」
光「これ、勢力図ね(^^)」
剛「知らんがな!勢力図ね、言われても。んっふっふ(笑)」
光「まあ、あの~AMのラジオでF1を語るってのはほんと、画期的なんですよ。
まあ、あの~会場にいる人、F1に目覚めた人いる?」
剛「。。少ない(笑)」
光「いや、案外いるで(^^)な、案外いたんで俺もちょっと
びっくりしましたけど、いつものようにリスナーから届いた
質問に答えて行きたいと思います」
****

光「いやあ・・はい、というわけで」
剛「んまい」
光「今日は、これハガキ・・メール・・」
剛「え?これ&%#◎」
光「埼玉県にお住まいのペンネームみこさん

****
光「『こんばんは。このコーナーが一番好きで毎回
楽しみにしています』いい子だね~(^^)」
剛「・・・ん??」
****

光「『上海グランプリ』・・
中国グランプリですね『中国ではミハエルがスピンとタイヤのバーストに
見舞われていましたね、あの原因はスリップストリームに入って
ダウンホースを失いスピンしたということですが、スリップストリームとは
どういう現象をいうのでしょうか。そしてストリップストリームすると
なぜダウンホースするのか、光一君教えて下さい』
これまず間違えてんですね『スリップストリームをすると
なぜダウンホースするのか』この表現は間違ってますね、
まあ、スリップストリーム

****
光「これぐらい超基本中の基本!わかるでしょ?わかるでしょ?」
剛「ん?ストリップやろ?」
光「そうそう、これ1枚づつ脱いでいく・・・」
剛「あっはっはっは(笑)」
光「違いますよね~?(笑)」
剛「レーサーが脱いで走るねん!(笑)あっはっはは(笑)」
光「違いますね、違いますね。スリップストリームってのは・・」
剛「ヘルメットかぶってるのに裸やねん、上半身、あっはっはっは(笑)」(会場・爆笑)
光「まあ、ある意味、軽量化になるけどな」
剛「あっはっは、あっはっは(笑)おもしろいな、それ」
****


光「というのはちょっと模型を使って
説明しましょうか、こういう近い状態になると今のF1って
フロントウイングとリアウイングでダウンホース、ダウンホースって
いうのは車を下に押しつける力ね、下に車を押しつけると
コーナーで当然タイヤの密着度が増すわけですからグリップすると
いうことでございます。それで、こう・・ね、ダウンホースを
ここで得てるんだけど、乱気流が起こるんです、今のF1ってね、
後ろの方に。この乱気流が起きたところ、この後ろにつくことにより
その乱気流によって乱れた空気があって、その空気の抵抗を
後ろの車は受けなくなるわけです、後ろの車、ね、すると空気抵抗
全く受けないってことは、空気抵抗受けないって事は後ろの車
ストレートが伸びるんですね、で、抜くというのをスリップストリームを
使ってオーバーテイクするということになるんですけど、まあ、
これ今のF1って車幅がずいぶんちっちゃくなってきてるんで
スリップストリームを得られにくくなってるというのも現状なんですけども
実際問題、30%くらいダウンホースが減ってしまうと、
いうことなんですよね。楽しかったでしょ、今の話。

****
剛「でも、これ~~」(会場・拍手)
光「いらんわ、そんな拍手!」(言い方冷たいです・笑)
剛「ほとんどカット・・ですけどね」
光「カットじゃないですよ!!」
剛「カットですよ。これ何分番組や思うてるんですか」
光「いやいや、そんな話してないよ、まだ・・」
剛「いやいやいや(笑)」
光「これ~2001年モデルでちょっと古いんですね」
剛「いや!もういいで!!いいって(笑)それはいらんよ」
光「もう、明らかに・・」
剛「何モデルとかいやんよ。」
光「明らかに低重心がまだできてないね。ね!まだまだ・・上やな」
剛「何をうなずいてんねん!うん、うんちゃうがな」
光「それに比べて・・」
剛「光一さん、巻いていきましょう~て言うのが仕事でしょ?うん、うんて~」
光「比べて2003年なんで、2003年はこう、かなり低重心。
しかもこいつ、110度やからね、@$%&」
剛「知らんがな(^^;」
光「ルノーはね、この時代はね、2003年はね、110度の坂角が
かっくいいんですよ」
剛「う~~ん」
光「さ、次行く?」
剛「ほらっ!(^^;あっはっは(笑)」(会場・笑&拍手)
剛「もう、ほんとにね、ほんとにね、10年、10年くらいやってますけど、
君は頑固で自由奔放な旦那みたいなとこ、ありますよね」
光「うん」
剛「僕はもう手とか荒れてね、食器とか洗ろてね、『おい、これちょっと洗っとけ』
みたいなね」
光「うん」
剛「そんな感じで食器洗ってね、『あなた、お疲れ様』言うと『ん?うん』
ぐらいでさ、『お母さん、泣かないで~』みたいな『大丈夫よ』」
光「ええやん、次行こ!」
剛「おおおおお(^^;急ですよね、いつも」
光「いい加減長すぎて申し訳ないな~思て」
剛「いやほんと申し訳ないですよ、ほんと長いですよ」
光「ほんと、すみませんでした」
剛「めちゃ長いですよ」
光「はい、すみませんでした。そういうわけで、F1関するおたより待ってます。
(インフォメーション、早口で言ってます)」
剛「適当やなあ(笑)」
光「いや、ここ早く行かな、カットされるから。」
****

光「じゃあ、今月発売になりました、ワタクシのライブDVD初回のヤツに
入ってます、歌、Temperamental Foolどうぞ」

《今日の1曲》『Temperamental Fool』

《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は栃木県のペンネームざりがにきんの
ポエムです『9月21日火曜日の放送で光一君がソロコンDVDの
キャンペーンについて話をしていた時「うちゅうせんでイベントに招待します」
と聞こえ宇宙船で?マジで?と一瞬パスポートの心配をしてしまった。
空飛ぶ王子ならありえない話でもないと思った』なるほど、
この抽選でっていうのを、うって言うてしまった」
光「う、ちゅうせん、言ったんやろな・・なんかつまったんやろな」
剛「なるほどねえ」
光「はい、というわけでお相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でした」
光「バイバイ」

【今日のポイント】
60名だけに模型を使って説明されてもなあ、光一さん(爆)
そいでリスナーは見えないんですから剛さんの状況説明もしてくれ(T_T)

[追加レポ:ma-toさん]

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10月19日(火)

光「KinKi Kids堂本光一でーす」
剛「堂本でーす・・・・ええ、今週はですね」
光「笑わんでええで、笑いたくなかったら」
剛「スタジオにリスナー、3万4千人を招待しての公開放送でございます。

****
剛「えー今日はですね、僕のリビングから
お送りしてるわけです」
光「3万4千人も入るんだ?リビングに」
剛「あっどうぞ・・紅茶を。あっはい、クッキーもはい。
食べてください。さあそれではですね、会場の
・・会場っていうか、僕の家ですけれども。
リビングから質問もらっています」
****

剛「荒川区なつみちゃん『朝起きたらチャゲになっていたらどうしますか』という」
光「ハモりますね」
剛「んふふ(笑)とりあえずね、飛鳥とハモって」
光「やっぱ上ハモ・・」
剛「ってことじゃなくて、『相方になってたらどうしますか』ってことなんです
けど」
光「直る努力をしますねえ」
剛「するねえ・・・・

****
剛「脱いで、出掛けんねん」
光「なるほどなるほど」
剛「ショッピングとか行くねん」
光「もう見せびらかすんや」
剛「んふふふ(笑)ショッピング行くねん」
光「なるほどね・・捕まるで」
剛「一枚一枚、買って行くねん。すいません、パンツください」
光「あはは(笑)なるほどね。靴下も買って」
剛「一枚一枚こうてくねん。あっこの人、一枚一枚
今日歩いてるねんな、みたいなさ」
光「なるほど、それはなかなかおしゃれだね。
おしゃれなショッピングだよ」
剛「そうそうそう。でっ最後は、高級車買って
ブォ~~みたいな。最後はな」
光「なるほど、なんか・・・なかなか贅沢な一日だね」
剛「そうそうそう。でっ、帰りは全裸な」
光「また・・また#$%なんだ」
剛「もっかいもっかい、もっかい全裸で
一枚一枚脱いでな、落としてく」
光「なるほど、ポイントポイントで脱いで行く」
剛「ポイントポイントでな。形跡残して行くな」
光「ただの変態やな、捕まりますよ」
剛「んへへへ(笑)うん、たぶんどっかで捕まる。
パンツ買う前に捕まる、うん正直」
****

剛「こんな感じで、よろしいですか」
光「あはは(笑)よろしいを得ました」
剛「あ、なるほど」
光「OKを得ましたんで」
剛「荒川区の・・」
光「KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はい、はじめましょう」

《どんなもんヤ懐かしのジングル特集》
光「どんなもんヤ懐かしのジングル特集・・ジングルというのは
コマーシャルの前後、今・・今もね、かかってましたけどコマーシャルの
前後、よくコーナーとコーナーの間に流れる短い、まあ、音楽だったり
そういうものでございますね。ええ、10周年ということで今では
もう流れる事のない初期の頃のジングルを聞いてみたいと。
どんなんあったかオレも覚えてへんな」
剛「覚えてないですねえ、全然」
光「では、まず光一編から」
剛「うん」
光「聞いてみたいと思います」

====================
光「今夜は君のためだけにしゃべるよ」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

光「あった、あったぁ~」

光「みんな、元気か?!ワシは元気~や~で~」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」
====================

光「まあ・・・なんか、こう・・・」
剛「うん・・・微妙ですねえ」
光「普通じゃないようにしたいしたいっていうのが丸見えっていうね」
剛「そんな感じですね」
光「うん。続いて剛くん」

剛「剛編いきましょう」

====================
剛「今日の誕生日の人ハッピーニューイヤー!」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

剛「ああ・・ひどい・・ひどいな、これ、ひどいな」

剛「みんな元気か?俺らはモンキーやで」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

剛「うん、ハイひどい」
====================

光「まあ、これもやっぱり」
剛「ほんとにね」
光「なんか違う事せなアカンっていうのが、あはははは(笑)
丸見えでしたけどね」
剛「これはぁ、いいですね」
光「さあ、続いてキンキ編、二人のパターンが」
剛「いきましょか」
光「あるということですね。はい、どうぞ」

====================
光「風邪ひくなぁ!」
剛「風邪ひくなよ!!」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

剛「んふふ(笑)」光「救いようがないな」

光「歯ぁ磨いたか」
剛「歯ぁ、抜いたか・・・んふふふ(笑)ごめんごめん、自分で!自分でウケてもうた」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

****
光「もう救いようがない」剛「あのねえ・・いいよ」

光「学校行かないと、ヤバイじゃない?」
剛「ほんと、ちゃんと行ってよ~もう~」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

光「ジャニーさんやん?」剛「んふふ」

剛「10年経っても、このラジオ#$%&@」
光「ほんとにこれ、イキイキするからね、
もう10年、もう20年聴いちゃって」
剛・光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

光「またジャニー?」
****

====================

光「救いようがない」
剛「堂本剛は斬新だね」
光「言ったあとに自分でウケてるからね」
剛「歯ぁ、抜いたかっていうのは、これ・・」
光「なあ?」
剛「あまり抜かないからね、自分では」
光「そらそうや」
剛「歯医者さん行くけれども」

****
光「えっでも、記憶はある、確かに」

剛「うん、オレも。絵とかは浮かばへんけれども」
光「うん、こんなのあったあったって」
剛「言うたなあ、みたいな」
光「言うたなあ、ありますね、はい」
剛「はい、なかなかね」
光「恥ずかしい。今日はなんやこれ・・恥ずかし責め?」
剛「ですね、まあまあ・・」
光「まあ10年目なんで、しょうがないですね」
****

光「じゃあ歌」
剛「いきましょう。それではですね98年7月リリースいたしました、
LOVELOEV愛してるのテーマで、KinKi Kidsで全部抱きしめて」」

《今日の1曲》『全部抱きしめて』

《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日はさいたま市のかなこちゃんのポエムです
『ある晴れの日路上駐車したフェラーリのオープンカー、その直後天候が
変わりバケツをひっくり返したような雨が降ってきた。きっとフェラーリの
車内はすいぼつ・・あ、水浸し・・になってしまった、だろう』」
光「水没って・・(笑)」

****
光「水浸し」
剛「ついついさ」
光「まあわかるけどね。まあね・・オープンカーは僕は
お薦めしません。剛性が減るんですよ」
剛「何が?」
光「剛性」
剛「ごうせい?なんや?ごうせいって」
光「“ねじり剛性”っていうのがありまして」
剛「・・・それ必要な話?結婚する時に、あっ聞いといて
よかった、“ねじりごうせい”とか」

光「ふふふっ(笑)じゃあ、ええわ(笑)」
****

剛「んふふふ(笑)」
光「というわけで(笑)お相手は堂本光一と」
剛「はい、堂本剛でした」
光「バイバイ」

【今日のポイント】
ジングルは結構覚えてたなあ(笑)今聞くとびっくりするけど、
当時は普通に聞いててんから(爆)

[追加レポ:ユミコさん]

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10月18日(月)

光「堂本光一でーす」
剛「堂本剛です」
光「え~今週はスタジオにリスナー60名を招待しての公開放送ということで」
剛「はい」

****

剛「かなりねぇ・・見られてますからねぇ・・えぇ・・」
光「ま、いいんじゃないですか?えへへっ(笑)」
****

光「会場の人から質問もらってまーす。川崎市のあいちゃん
『剛くんがソロコンで今年の冬コンで光一と脱ごうぜと相談していると
言ってましたが』という『ホントに脱ぐんですか、またどこまで脱ぐ予定ですか』」
剛「僕は脱ぎますよ。まあまあ、ほんとにしたらたぶん相当引くと思いますけど」

****
剛「引きつつ見つつだと思いますけどもね。ええ」
光「そうですね・・いや剛くんがね脱ごうぜと言い出しまして」
剛「脱ぐ脱ぐ脱ぐ」
光「ちょっとあの~キンキコンのことでね、打ち合わせを
皆さんでしまして・・・その構成からいくと脱ぐとこないぜ!?」
剛「いや・・脱げる。どこでも脱げる」
光「(笑)脱げないでしょう~」(絞り出すような声です)
剛「オレが・・じゃオレが決めたる脱ぐところ」
光「えぇ~」(嫌そうです)
剛「どこでも脱げるよ」
光「えぇ~」(再度、嫌そうです)
剛「うん」
光「脱ぐ~!?」
剛「オレ今んとこ脱ぐの・・2・3コ脱げるな・・・と思ってるもん」
光「えぇっ?」
****

光「どの曲や」

****
剛「いや勢いあるほうがいいから」

光「ふふふっ(笑)」
剛「勢い・・
****

剛「まあ、それはさ、おいおい・・」
光「おいおいな、脱ぐ予定ではあるということ」
剛「そうそう」

****
光「ま、わかりませんけど」

剛「そうですねリハもまだやってないんすよ」
光「やってない」
剛「うん、すぐやりますけどもね」
光「はい」
****

光「KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」

《10周年特別企画》
光「え~この番組が始まったのは94年10月、今月でちょうど10年です」
剛「10年ですねえ、早いもんで、これ」
光「はやいもんですねえ。ですから、15才の時に始まったという感じですが」
剛「ですね、ピュアだったころに・・うん」
光「今週は、今週と来週はレギュラーコーナーの他に
10周年特別企画を織り交ぜてやる」
剛「おりづめて・・おりづめて」
光「おりづめて、まあ、今日は第一回目の放送を、ちょっと聞いてみようと
いうことなんですけども。まあ、10年前のものなんで音が若干悪いかなと、
思いますけどね。

****
光「ええもう昔は蓄音機だ(で?)したけどもね」
剛「そうでしたねぇあの頃はねぇ」
光「あの頃は(笑)・・どんな時代や(笑)」
剛「んふふ(笑)」
光「嘘ですけども(笑)」
剛「○○(←わからない"^_^")も伝えるにも大変でしたけどもね」
光「まぁあの~案外ちょっと・・気持ち悪いですけどもね」
剛「うん吐き気をもよおします」
光「もよおす・・まあまあ」
****

光「どれくらい今と違うか」
剛「かっていうのを」

****
光「聴いてみましょうかね」

剛「10年の進化をね」
光「はははっ(笑) 進化なのか退化なのかわかりませんけども」
剛「進化を・・・」
****

光「ではその94年の放送をちょっと聞いてみましょう」

====ここから10年前の放送が流れます========
(赤ちゃんの泣き声)
光「いよいよ、今日から僕らの新番組が誕生しました」
剛「僕ら、ラジオのパーソナリティーとして今日デビューするわけやけども」
光「うん」
剛「絶対おもろい番組にせなアカンな」
光「ねえ、じゃあ、この番組名前なんにする?」
剛「うーん、そうやなあ、うーんと、じゃあ、これにしよ。KinKi Kids」
剛・光「どんなもんヤ」

剛「なんや、これ!」光「なんや、これ」
 剛「あほやん」
光「なんだ、これ・・・」

****
剛「あ、イントロも長いですねちょっと・・・♪ディディデディン」
****

光「改めましてKinKi Kids堂本光一です」
剛「そして僕が堂本剛です」
光「今日から始まります」

光「声、おかしいな」

光「毎日この時間はね、僕らが相手つとめるんでよろしく」
剛「よろしくお願いします」
光「同じ堂本っていうから、みんな兄弟ですかって」

光「どっちがしゃべってるかわからん」剛「わからん」

剛「双子ですかって人もいるけど」
光「オレの孫やから」
剛「全然ちゃうから、あの、夫婦なんですよ」
光「KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「ほな、はじめよか」
====================

光「もういいよ、はじめんでいいよ」
剛「よく、これでこの二人にって思ったよねえ」
光「いや、でもある意味今よりちゃんとやってると思う」
剛「ちゃんとやってるけどもお」
光「ふふふふ(笑)」
剛「おもしろい番組にしよなって言ったけど、ある意味
おもろかったけど、ぐだぐだで、なんじゃ?これ?っていうね」
光「ある意味今の方がぐだぐだやから」
剛「いやあ・・びっくりしてるなあ。最初はあんな台本みたいな感じの・・」
光「思いっきり台本やったなあ」
剛「なあ?”この番組の名前はなんにする?””うーん、そやなあ”
で、二人で揃て、KinKi Kidsどんなもんヤ」
光「決まってるやろ」
剛「決まってる、打ち合わせの段階で」
光「まあ、10年経てばこういう風になってしまうんだなと。

****
光「ま、しかしあのホントに僕が思うのは毎回よく言ってることなんですけども・・
あの~よくスタッフの方は・・あの~ね?ここまで番組を続けてくれたなと」
剛「ホンマですよね」
光「僕らがというよりもスタッフに・・」
剛「感謝ですね」
光「素晴らしい」
剛「あとはも~こんな~微妙なね?トークを電波から拾おうとする人が
いるわけですよね ねぇ?」

光「いやホンマだからこんなのを改めて聴くとね初心に帰って・・・はい、さ
****

では、歌の方にまいりたいと思います」
剛「はい、いってください」
光「97年7月リリースのデビュー曲でございます、
KinKi Kidsで硝子の少年、どうぞ」

《今日の1曲》『硝子の少年』

《ショートポエム》
光「お別れショートポエムです。今日は大阪府のペンネーム
まいどんさんのポエムです」
剛「・・あ、水やん・・ああ、ごめんごめん(笑)」
光「そんなん水を見て、水やあ、言われても」
剛「いや、スポーツドリンク系かな?思って飲んだら水やった」
光「水です、水。

****
剛「名前ちょっとぽいやんか?」
光「ああ・・まあね」
剛「まあ水っぽくもあるけどぉ」
光「ふふっ(笑)」
剛「めっちゃ水やったから」
光「も、次
****

光「いっていい?」
剛「あ、いいよ」
光「『子どもの頃おばあちゃんと一緒に時代劇を見ていて
不思議に思った事をおばあちゃんに聞いた。どうして悪者は
刀で切られてるのに血が出ないの?おばあちゃんは言った
「血も涙もない悪人だからだよ」ものすごく納得してしまった』
うまいな、おばあちゃん」
剛「さすがやね」

****
光「さすがやね」

剛「まオレやったら”おっ芝居芝居って言いますけどね」
光「うん、こー切られてフレームアウトしたあとまた入ってきてんねんもんな?」
剛「そうそうそう後ろの方に回ってまた一人入ってきて
おんなじ人やねん・とかね?」
光「そうそうそう・・血が・・・付くとばれてしまいますからね?」
剛「事細かく現実を教えてあげます」
光「はははっ(笑) ああでもおばあちゃんさすがやねぇ」
剛「さすがですねぇ・・うまいこと言うねぇ」
光「血も涙もない悪人だからや・・」
剛「うん。だから血は流れないと」
光「なるほど・・・素晴らしい」
剛「うん・・・
****

光「お相手は堂本光一と」
剛「んふふふふ(笑)はい、堂本剛でした」
光「バイバイ」

【今日のポイント】
本人がどっちがしゃべってるかわからんもんを、
私がわかるわけなーーーい!(逆ギレ)起こしもぐだぐだやで(笑)

[追加レポ:みずきさん]

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